お庭に鮮やかな緑が差すと、

なんだか心が晴れたような気がしませんか?

当店では約80%以上のお客様が希望する芝張り施工。

でも、芝には人工ものと天然ものがあるけどどっちがいいんだろう……。

今回はそのことについてお話したいと思います!

ズバリ!!!

【どちらもメリット・デメリットがあり、好みによる!】

です。

……すみません、拍子抜けでしたね。

正直に言うとどちらが良いか一概には言えないんです……。

なので、お客様に芝張り施工のご依頼をいただいた際には打ち合わせ中に

人工芝、天然芝の良し悪しをお伝えし、ご理解していただいた後に

お見積りを作成させていただいております。

外構工事に人工芝、天然芝を使うメリット、デメリットを以下にまとめましたので

良ければご参考ください!

人工芝のメリット
- メンテナンスが簡単で、水や肥料が必要ない。
- 長期的にはコストが安い。
- 色合いや形状が豊富で、自由にデザインすることができる。
- 泥濘れになることがない。
- 年間通して鮮やかな緑を維持できる。

人工芝のデメリット
- ナチュラルな質感や香りがなく、人工的な印象を与えることがある。
- BBQの炭で溶けたり、火の使用に制限がある。
- 長年使用できるが、張替え時に高額な費用がかかる。
- 暑い日には熱を帯びることがあるため、裸足での使用には不適切かもしれない。
-施工価格が高い。

本物の芝生のメリット
- 質感や香りがあり、ナチュラルな印象を与えることがある。
- 空気を浄化し、酸素を放出することで、環境にも良い影響を与えることができる。
- 暑い日には涼しく、裸足での使用に適している。
-施工価格が低い。

本物の芝生のデメリット
- メンテナンスが必要で、定期的な水や肥料、草刈りが必要である。
- 冬に枯れて緑ではなくなる(高麗芝等)。
- 虫が棲みつく。
- 泥濘れになることがある。

いかがでしたか?

結論的に

当店では人工芝60% 本物40%くらいの割合で

人工芝の施工が優勢です🍀

外構工事の際、お庭の芝張りを検討している方の参考になれば幸いです!

当店では人工ものを使用する際には『クローバーターフ』クローバーターフ公式サイト|PAEグローバル株式会社 (cloverturf.jp)さん

の人工芝を使用して施工させていただくことが多いです。

また、天然ものを使用する際には『高麗芝』という種類の芝を使用しています。

一番身近にあるポピュラーな種類の芝です!

お好みの芝で素敵なお庭にしていただけたらと思います♪

次回は

門柱の種類とあれこれ

についてお話ししたいと思います。

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